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Arduinoは 基本的には、16MHzのクリスタルを外付けにして使用する事を前提に設計されていますが、
使用している AT mega328は内臓の8MHz発信機を持ています。 ネットで検索すると、 Aruino IDEに「ArduinoToBreadboard」を組み込むと、 内臓の8MHzオシレータで動作させることが出来るようです。 |
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早速「ArduinoToBreadboard」を解凍して、Hardwareフォルダにコピー |
Arduino IDEを立ち上げて、「ツール - ボード」から、
「ATmega328 on a breadboard」を選択 |
以前作成したライタにmega328をセットして、「ツール - ブートローダを書き込む」を実行 |
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ブートローダを書き込んだmega328を 「びんぼうでいいの」にセット。 電源ONで、D13ピンのLEDが点滅 (勝手に Lチカが書き込まれるようです) ブートローダ書き込み時に「avrdude: WARNING: invalid value for unused bits in fuse "efuse", ・・・」と表示されましたが、正常に書かれているようです。 スケッチ書き込み時にも、「Warning: Board breadboard:avr:atmega328bb doesn't define a ・・・」と表示されますが、大丈夫そうです。 ただし、内臓のオシレータは精度が悪いようなので ブートローダ経由の書き込みに失敗する事が有るかもしれません。 |
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