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Arduinoはマイコンにブートローダが書かれていないと使えませんが、ブートローダ書込み済みのAVRは 素のAVRより高い※ので、部品を集めてブートローダ書込み器を作成。 (※aitendoの価格では、素のmega328の\230-に対して ブートローダ書込み済みのmega328は\380-) 書込み自身は、AVRのISPと同じく ・SCK(PB5) ・MISO(PB4) ・MOSI(PB3) ・RESET(PC6) に線をつなぐだけ。 ArduinoISPのスケッチでは、RESET信号をPB2から供給する以外は、PB5〜3を一対一で接続すればOK。 生のmega328は内臓の8MHZ発振回路で動くので X'talは無意味ですが、中古品の書き込み用に16MHzの水晶も搭載。 おまけで 電源(Vcc)とSCK信号のモニタ用LEDも追加。 |
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「びんぼうでいいの」に搭載して、「ブートローダ書込み」を実行 ・・・書けませんでした(泣)。 最初は、Arduinoのブートローダに書込みのコードが入っていると思っていたのですが、どうやら書き込み用のスケッチをArduinoに書き込む必要があるようです。 |
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(1)ISP書込みのスケッチをArduinoに転送 (2)Arduinoの電源を切って、生のmega328を書き込み用のソケットにセットしてから 電源をON (3)書込み装置を「Arduino as ISP」に設定 (4)「ブートローダ書込み」実行 で、無事 ブートローダを書き込む事が出来ました。 |
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「Arduino 328シール(\100-)」を買っちゃいました。 Arduinoを使うまでは、「こんなシール使う奴居るのか?」と思っていましたが、ブートローダの書き込みの有無でmega328の扱いが変わるので、簡単に識別するには良い方法ですね。 |
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