笠懸を0:00に出発し、小牧基地航空祭へ |
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昼食後 常滑の「盛田 味の館」へ ここは、ソニー創業者の一人 盛田さんの実家が営んでいます。 |
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「鈴渓資料館」 |
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「盛田 本家」 |
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白山神社 |
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ビアシティ 南知多 |
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河和港から高速船に乗り換え |
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以前 お世話になった「大漁園」が見えました。 |
日間賀島の手前の島には 海鳥がたくさん |
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篠島に到着 |
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宿の奥さんに迎えに来てもらい、宿に到着 |
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予定より早く到着したので、島の南側を散策 海水浴場まで送ってもらい、 |
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島の小中学校へ |
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夕日百景の「松島」 残念ながら この日の天気は「曇り」 |
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学校の校庭を抜けて、 |
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「清正の枕石」へ |
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ここは、名古屋城築城の際 加藤清正が石を切り出したところです。 伊勢信仰との繋がりが強い 篠島の石が切り出されたのは、名古屋城の築城が初めてだったそうです。 篠島は 火成岩でできているそうで、島のあちこちに 石を切り出した跡があるようです。 |
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「歌碑公園」 |
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「鯨浜」 |
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太一岬 この鳥居は、伊勢神宮の遷宮の際に建て替えられる八王子社の社の材料を使って立て替えられるそうです。 昭和49年に下賜された「内宮 東宝殿/鳥居」の古材が受け継がれています。 |
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島の南側を 半時計方向に回って、ようやく出発点の海水浴場に到着。
そこかしこに階段があるため、チャリで回ることは不可能です。 舗装もされていないので、歩きやすい履物で どうぞ。 |
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砂浜を抜け、 |
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ようやく 民宿「岬」に戻れました。 |
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「フグ刺し」 |
「フグの鍋」 |
サービスでつけてくれた「舟盛り」 |
まずは ビールで乾杯!! |
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「フグの唐揚げ」 |
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鍋をつつく頃は、日本酒に切替え |
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最後は 雑炊 |
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朝食後、宿に荷物を預け |
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島内観光に出発 |
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海水浴場側へ回り、 |
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神明神社へ |
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この社は 平成25年の伊勢神宮の式年遷宮の際に下賜された「内宮 東宝殿」の古材を移築しているそうです。 |
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続いて「八王子社」へ |
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隣には「招魂社」が祭られています。 おじいさんが 境内の掃除をしていましたが、話を聞くと 島の人は ほとんどが陸軍に召集され、南方で戦死したとの事です。 「父親の顔を知らない」と言っていた時の瞳が 悲しそうに見えました。 |
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八王子社の社は 平成5年の式年遷宮で下賜された「内宮 西宝殿」の古材を受け継いでいるそうです。 |
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迷路のような路地を抜けて、 |
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「正法禅寺」へ |
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ここの鐘には「志摩の国」と記されており、昔は三重県に所属していたそうです。 その後、神島と篠島を交換したため、今は愛知県になっているそうです。 |
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「西方寺」 |
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「帝井」 小さな島ですが、あちこちで 水が湧いているそうです |
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「医徳院」 八王子社に奉納されていた狛犬が移設されています。 |
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篠島の漁船は、へさきに「唐草模様」をあしらったものが多いそうです。 模様は 造船場ごとに異なり、どこで作った船か分かるそうです。 |
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山頭火 歌碑 昔は この辺に船着場があり、山頭火は ここから上陸したそうです。 |
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山頭火 歌碑 この島で 8句読んでいるようです |
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伊勢神宮に納める「おんべ鯛(干鯛)」調製所 埋め立てにより地続きになっていますが、昔は島だったそうです。 今でも伊勢神宮の土地との事。 |
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「おくらば」で昼食 |
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宿のご主人に送ってもらい、高速船乗り場へ |
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日間賀島 東港 |
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日間賀島 西港 |
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河和港に到着 |
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河和港に戻った後は、「あいち航空ミュージアム」を見学して 帰宅 |
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