グラディウスの購入に合わせて、ヘルメットを新調。 ヘルメットは「ZOA」の オリジナル品 A676J。 |
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特徴は 内蔵されたインナーシールド。 左側面の赤いレバーで出し入れすることが出来ます。 秋葉原に出向いた時に 重さを確認して、注文しました。 |
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通気穴の開閉 |
内装 |
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耳付近は 取り外し可能な発泡スチロールが有りますが、耳との隙間が少ないので スピーカーを組み込むには小細工が必要。 |
また、左側にはインナーシールドを動作させるリンクがあります。 |
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ヘルメット用のスピーカーとして購入した「Shell Shocker」。 振動膜を動かして音を伝えるのではなく、ヘルメットそのものを振動させて音を伝えます。 定価は結構高いのですが、長期保管品を格安で入手。 |
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駆動対象の質量が大きいので、途中にアンプをかませる必要があります。 別途 単3電池2本を使用。 |
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アンプの基板。 ノイズ対策の為か 表面はGNDに覆われた4層基板を使用。 JRC製のアンプICをBTL接続して 出力を稼いでいるようです。 |
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ヘルメットに取り付けた状態。 耳に近いところの方が良いようですが、インナーシールドのリンクとの干渉を避けて 耳より少し前に取り付けました。 |
ヘルメットへの取り付けは、両面テープ。 |
ドライブ部とは磁石で結合させ、簡単に取り外しが出来ます。 |
元々 昔の携帯電話に接続するよう設計されているので、φ2.5mmのステレオプラグでマイク出力とスピーカ入力信号につなぐ必要があります。 |
とりあえずは スピーカ入力のみを接続 |
オーディオのステレオ出力同士を短絡して、モノラル信号に変えてアンプに入力 |
長期保管品のためか、ケーブルの被覆がいたるところで破れたので 自己融着テープとビニールテープで保護。 少々 カッコが悪いが安く仕入れたので我慢。 |
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11/08/13 無線機につなげて 高速道路を走行しましたが、振動面(ヘルメット外殻)と耳までの距離があるせいか、80km/hでも聞き取りにくい状態でした。 街乗りでオーディオを聞く分には実用範囲ですが、高速走行には向かないようです。 余談ですが、ボリュームを上げ過ぎると 音が割れたようになるのは スピーカーと同じでした。 |
12/09/08 このヘルメット 1年ほど使用したら インナーシールドがガタガタになってしまいました。 走行中 急にシールドが下がると 視界が暗くなって危険なので、ヘルメットを買い換えました。 |
ヘルメットを捨てる段になって 内装を外していると、ヘルメット内で「カラカラ」という音がします。 見ると そこにはナットが... どうやら インナーシールドの動きがおかしいのは、ナットが外れ リンクの動きがおかしくなっていた事が原因のようです。 |
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こちらは 正常な状態 |
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