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Coolpix2500は 今や絶滅してしまったスイバル・タイプのレンズを持つデジカメで、レンズのみが回転するので 機械の写真を撮る際に重宝していました。 液晶のみが動くタイプと違い 向きを変えてもボタン類の操作がし易いのですが、市場ではあまり人気が無いのでしょうか? もっとも 会社の人には「盗撮用カメラ」と言われた事が有りますが... |
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こちらは修理前の状態 外で撮影すると 露出オーバーになってしまう状態でした |
こちらは修理後 適正な露出になっています |
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置き換え出来るデジカメが無いので 困っていたのですが、ニコンのホームページの「サポート」を確認したところ、簡単に修理見積もりを出す事ができました。 「露出精度の不具合」で見積もると \10,500- 「オーバーホール」で見積もると \13,300- (税抜き)となります。 今回は 7年経過している事もあって オーバーホールを依頼しました。 10月 3日にインターネットで修理申し込み後 現物を発送。 10月10日に修理完了して 手元に到着しました。 修理の明細を見ると、
と、ほぼ半額に負けてくれ、見積り通りの請求金額でした。 何社かホームページを確認しましたが、各社 1万円前後で修理してくれるようです。 もっとも よほど思い入れがないと、故障をきっかけに買い換えることになるとは思いますが... |