おぼかたさんに誘われて 蕎麦打ちに参加しました。
09:30 スタート
13:30 終了
総勢21人が参加したそうです。
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場所は 薮塚の中央公民館
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調理室を借りて蕎麦打ち
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初心者向けの配合比
これに水 170cc+αを使います。
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ツーリングで見た顔が数名。
山口さんも 相変わらず元気そう
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蕎麦打ちの主催は、「パソコンクラブ」 先ずは 会長の挨拶
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講師を務める おぼかたさん
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今回 4種類のそば粉を用意
粗挽きは香りは良いものの 打つのは若干難しいそうです。
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先ずは粉の説明から...
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慣れないうちは きちんと計量した方が 間違いが無いそうです。
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水を入れて良く混ぜ込んで 粉と馴染ませます。
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挽きたての粉からは、良い匂いが漂います。
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「水回し」
水を少しづつ足して 更にかき混ぜる。
ここで均一に混ぜないと 茹でた時に短く切れてしまうそうです。
水分を含んだところと含まないところが無いようにすることが肝要。
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混ぜていくうちに 粉の状態が 砂→砂利 という感じで段々大きくなっていきます。
ヤギのウ○チ位の状態になればOK!
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ここで初めて 捏ね始めます。
水回しがしっかり出来ていれば、それほど多く捏ねなくても大丈夫。
表面に艶が出てきたら、シワを一ヶ所に集めるようにしながら形を整えます。
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そして シワの部分が頂点に来るよう 円錐形にします。
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円錐形の頂点を下にして押しつぶし、円盤状に加工します。
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打ち粉を打って その上に円盤状の蕎麦を置き、
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蕎麦を回しながら 上から押して広げていきます。
この時、蕎麦内部の空気を抜いていきます。
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続いて麺棒を使い 更に引き伸ばしていきます。
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ある程度まで 伸ばしたら、打ち粉を打って 麺棒に巻き取ります
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手前から巻き始め、
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巻き終えたら 手前に力を入れながら引っ張って
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力を抜いて 奥に転がす作業を5回程度行います。
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これを4箇所で繰り返すと、麺が四角くなります。
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でも、まだ厚さが不均一。
手で触ると 四辺や中心部は角に比べて 厚みが厚い。
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麺棒で厚さが均一になるよう のしていきます
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程好く広がったところで、左半分に 打ち粉を打ちます。
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麺棒を使って 2つに折り、
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今度は 上半分に 打ち粉。
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更に半分
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四分の一と打ち粉を打ちながら折っていき、
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いよいよ麺切りへ
先ずは、包丁の使い方から説明。
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麺を切った後 包丁を傾けて板を移動させます。
リズミカルに切ると 幅が均一になるそうです。
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