おぼかたさんに誘われて「そば打ち」体験
09:00 薮塚公民館集合
14:00 終了
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開始の挨拶
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蕎麦、つなぎ(小麦粉)、水の分量
初心者向けの3-7の蕎麦です。
この分量で 3人前の蕎麦ができます。
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石臼挽きのそば粉
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特注品の粗挽きのそば粉
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本日の講師
「おぼかた」さん
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講師の周囲に初心者が集まります。
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まずは、そば粉とつなぎを容器に入れ 良くかき混ぜます。
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水を少しづつ足し 粉に馴染ませます。
指先を使い まんべんなくかき混ぜていくのですが、まだ捏ねてはいけないそうです。
ここでは水を入れ過ぎないように注意!
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最初は粉っぽかった蕎麦が
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段々と小さな塊になり
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砂利くらいの大きさになるまで良く混ぜます。
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ここにきて ようやく捏ね始めます。
捏ねの作業は 先ほどとはうって変わって 「蕎麦をいじめる」くらい力を込めるそうです。
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よく捏ねて 表面がツルツルになってきたら形を整えます。
最初は円錐型になるようにするのですが、この時 捏ねるときに出来たシワを一ヶ所に集めて、伸ばす時にひび割れが起きにくくします。
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表面のシワが無くなったら 円形に形を整えます。
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台に打ち粉を引き、そばを広げていきます。
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この工程で 蕎麦内部の空気を押し出します。
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中心部を やや盛り上げた形状で仕上げます。
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これから麺棒を使ってそばを伸ばしていきます。
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ある程度のところで、蕎麦を麺棒に巻きつけ 上下左右に伸ばしていき 最終的には四角形に形を整えます。
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このままでは 伸ばした四辺が薄くなってしまうので、形を整えつつ厚さが均一になるよう伸ばします。
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厚さが2mm程度まで薄くなったら、打ち粉を入れながら 蕎麦をたたんでいきます。
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いよいよ最後のそば切り。
包丁を持つ手の人差し指はまっすぐ伸ばし、人差し指と小指で包丁をしかり押さえます。
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そばは 包丁の自重で切る位の気持ちで扱い、前に押しながら切ります。 切った後 包丁を横に倒すことで 押さえを横にずらし、次の切れ目の位置を確定します。
あまり難しいことは考えず、リズミカルに切る事が肝要。
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切ったそばを軽くほぐして 打ち粉を断面に付けると共に 余計な粉を落とします。
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おいしいそばの出来上がり。
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続いては実習コーナー
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指導を受けながら 1つづつ作業を進めます。
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私の作成したそば。 麺の幅もまちまちで ちょっとブザイク
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お待ちかねの 試食。
「石上」、「粗挽き」、「粗挽きの十割そば」のそば粉の違いや麺の切り方の違いで 味や食感が それぞれ違います。
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