会社の休みを使って、アルコール研究会の面々と久々の白州ツアー。でも 今回は運転手なので 指をくわえて見ているだけでした。残念。
07:00 集合 伊勢崎から佐久まで上信越道(片道\2,550-)を使い、佐久から清里までR141を南下。 10:00頃には清里の清泉寮に到着。ソフトクリームを食べて一休み。 10:20頃に八ヶ岳高原ラインを通って白州へ。11:00頃に白州到着。早速 ウィスキーのガイドツアーに参加。 試飲&買い物を済ませて、再度清里へ。清泉寮のレストランに入ろうとしたところ、13:30を回っていたため準備中。仕方がないので、R141まで出て地ビールレストランのRockで昼食。2リットルのピルスナーがあっという間に空いてしまいました。途中何度か休憩を入れて、18:00過ぎに自宅に到着。 交通費は高速代・ガソリン代を運転手を除いた4人で割って、一人当たり\2,600-でした。 |
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DVカメラで撮影しまくる ずー。 新婚旅行で使うために つい最近買ったそうです。 |
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麦汁を絞ったもろ味を発酵させる樽。 内部のファンは高さが調整できるそうです。 |
もろ味を蒸留するための釜。 初留で約20%、再蒸留で約70%までアルコール度数を高めます。 |
釜の内部。底は球形をしていると思っていたのですが、実際は凹んでいます。
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使われた樽の内部を焼き直して 再度使えるようにするリチャー
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最初はアルコールの青い炎ですが、次第に赤い色へと変わっていきます。
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これだけの炎を 柄杓1杯の水で消してしまいます。
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リチャー場の次は貯蔵庫ですが、貯蔵庫は撮影禁止のため写真は撮れませんでした。
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一回りしたら、テイスティングするためにゲストルームへ。
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時間調整のために しばし休憩。
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お待ちかねのテイスティング。 出て来たのは白州の12年もの。 他の高いお酒も別途お金を払えば飲ませてくれます。山崎の30年ものは\1,500-だったようです。 また、土日祝日は隣の「バ−白州」で 色々な種類のウィスキーを味見する事が可能です。 |
ガイドツアーで説明をしてくれた「市川さん」 気付いた人も居るでしょうが、今年から制服が変わりました。 |
テイスティンググラスの説明をしてもらっている陽コバヤシ。 ブレンダーもこのグラスを使い、ウィスキーと水を1:1で割ったもので味と香りを確認するそうです。 |
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テイスティングの時間が終了して、後ろ髪を惹かれる思いでゲストルームを後に。
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ゲストルームの前で市川さんと記念撮影。
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市川さんと話をしながら 買い物をする清さん。 お奨めは何でしたか? |