08/09/28 日高ツーリング


08:30 桐生発
10:50 巾着田着
11:45 樹庵着
13:30 高麗神社着
13:55 醤遊王国着
17:00 桐生着
巾着田の川向こうにある小学校にバイクを駐車
小学校から橋を渡って巾着田へ
駐車料金は、バイク \100-(乗用車 \500-)
巾着田への入場料は\200-でした。
あたり一面 彼岸花が咲き乱れています。
このところの冷え込みか 花が萎れているものも 結構有りました。
彼岸花だけ有って、お彼岸の頃が見頃なのかもしれません。





バイクを止めた小学校の校庭に建っている古代の住居。
左側の建物は タイムカプセルのようです。
お昼は 巾着田の近くにある蕎麦屋さんの「樹庵」へ
ここで良いの? と思うようなところを入っていくのですが、11:30過ぎには 待ち行列が...
席につくまで ほぼ1時間かかりました。
混んでいるため、2手に分かれての昼食
こちらは先行組みの4人



注文したのは「田舎蕎麦の大盛り」そば粉十割だそうです
食後は、高麗神社へ、
幟がたくさん立っていました。
「高麗郷 文化フェスティバル」という催しが行われていたようです。








チームAVKというグループによる、韓国伝統音楽「サムルノリ」の演奏




最後に 弓削多醤油の「醤遊王国」

1時間おきに実施される工場案内で、醤油の出来るまでを見学


大豆と小麦を発酵させて作った「もろみ」を搾る水槽(みずぶね)
実際の生産では 機械を使って搾ります。
水槽の奥では湧き水が涌いています。醤油作りに使用している水は、この湧き水ではなく 地下80mから汲み出している高麗川の伏流水だそうです。

奥の2つの桶は、今日 仕込んだばかりのもので 色も白い。
これから1年ほど熟成させると 茶色くなるそうです。
なお、桶の中は 大腸菌O157も数十分で死滅するほどの苛酷な環境だそうです。
見学は2Fで 桶の説明を聞いて終了。
併設されている売店では 醤油を生かした色々なものが食べられます。
見学の後、豆腐を注文する あいかわさん
ポケットいっぱい醤油を買い込んだ あらいさん
醤油ソフトを手にするJさん
団子はおぎのさんからの頂きもの。ご馳走様でした。