Arduinoの内臓8MHz化には AVRのヒューズ書き換えが必要になりますが、
書込みツールである「avrdude」をコマンドラインで操作する必要が有ります。
書込みツールが変わったり PCが変わると、COMポートの番号が変わったりして対応がめんどくさいので、
Pythonを使って 簡単な書込みツールを作成しました。
(と言っても、avrdudeに文字列を渡すだけですが...)
「arduino_ISP.py」
コードを読むと分かりますが、書込みツールは 「arduino ISP」しか使えません。
気になる人は、ソースを書き換えて使ってください。
ヒューズの書込み値は 変更できないようにしてありますが、254〜256行の"disable"を"normal"に書き換えれば操作可能になります。