10/04/08 64bitOS


マザーボードの冷却ファンがうるさくなってきたので、PCを入れ替え。
OSをWindows7(64bit)に変えてみました。

マザーボードはMSIの809GXM-G65
(グラフィック内臓)
CPUはPhenomII X2 (3.2GHz)
2GのDDR3メモリを2枚
HDDは1TのSATA
IDEはDVD用に1ポート在るのみ
HDDはネ止めジではなく 工具無しで交換可能
楽チンです。
初期状態のディスクトップ
すぐに 単色に変更
パフォーマンスの評価は「4.7」

HDベンチの結果(Win7 - WinXP)

CrystalMarkの結果(Win7 - WinXP)
ベンチマーク・ソフトは当然32bitアプリなので、Win7よりWinXPの方が 若干良いスコアとなっています。
この辺は、64bitOSで32bitアプリを実行した時の オーバーヘッドの影響でしょうか?


10/06/12追記
Win7を導入してから2ヶ月ほど経ちましたが、主要なソフトは問題なく動作するので メインのマシンとして使用しています。
グラフィック周りがwin VISTAになってから変わっているので、そういったもの意外は問題なく使用できるようです。

ただし、winXPに比べると LAN上のPCへのアクセスが遅くなっているのか、ネットワーク上のコンピュータを選択しても応答が帰ってくるまで時間がかかります。WinXPでは瞬時に応答するのですが...
データはNASに保存しているので 結構ストレスを感じます。


10/12/08追記
「ネットワーク・コンピュータでNASが見えなくなる」症状が出ていましたが、
  コントロールパネル - デスクトップのカスタマイズ - フォルダオプション
を開き、「表示」タブ内の詳細設定から
  □空のドライブは[コンピュータ]フォルダに表示しない
のチェックを外すと、NASが見えるようになりました。


NASを開くと「share」と言うフォルダが見えるのですが、Win7は「空のドライブ」と判断しているようです。
ユーザーに見せる情報 と Windowsの内部処理の扱い が異なるのは考え物だと思うのですが...